市民まちづくり風の会

市民まちづくり風の会

特定非営利活動法人市民まちづくり風の会は、2005年の愛・地球博の成功に協力すべく設立された法人です。
会員相互の協力及び地域住民・関係行政との協力による環境に調和し活力あるまちづくりを行います。
更にいろいろなイベントを通じ環境教育の場を提供すると共に、地域文化の振興や事業活動を通じて社会全体の利益に寄与することを目的としております。
また、活力あるまちづくりを提案することにより、社会の活性化に寄与することを目的としております。
関係各位におかれましては、当法人の趣旨にご賛同いただきますようお願い申し上げます。
特定非営利活動法人市民まちづくり風の会理事長 平野清高

イベント情報

市民まちづくり風の会

「衛生のみち」歴史ウォーク&講演会開催!

3月23日(土)「衛生のみち」歴史ウォーク&講演会開催! 
参加者募集。
参加費無料、お申し込みください。


「衛生のみち」とは?
堀川に架かる納屋橋の南、天王崎橋南東にあった名古屋大学医学部の前身、愛知医学校兼病院跡を起点に、後藤新平住居跡、司馬凌海が私塾を開設していた大須・大光院、医学講習所があった西本願寺別院を結ぶ歴史ルートを「衛生のみち」という。
当時、川の病院とも言われ、ふだん船で訪れる人も多かった。これと後藤新平が生涯を貫いた姿勢「衛生の道」を重ね合わせて私たちは市民運動として推し進めている。
それは現在の通念である衛生とは、だいぶ開きがある。
本来は老子の言葉で、初代内務省衛生局長であった長与専斎が命名した。
それを後藤新平が愛知病院長の視点から「社会全体の生を衛る道」として訴えた。
その後、衛生局に入局し、ドイツ留学を経て著書「国家衛生原理」(明治年)を発表。
衛生思想を軸に据えて国家・社会論を展開した。

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後藤新平と「衛生のみち」

なぜ名古屋・大須なのか? 後藤新平の生を衛るみちとは?

母なる堀川にふるさとの記憶がよみがえる。

甚句と講談とものがたりの一日。

日時:2019年6月22日(土)

第一部/開演13:00(開場30分前)
第二部/開演17:00(開場30分前)

会場:名古屋・大須演芸場 入場料:4000円(全自由席)
名古屋市中区大須2-19-39 ℡0577-228-9203(コールセンター)

●販売所:大須みやげカンパニー 052-228-0267

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更新情報・お知らせ

2019/03/18
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